アラ還おばさんのダイエット日記

ダイエットを中心に日常を書いています。

脂肪がつきやすいのは遺伝?

昨日は姉と母の通院の付き添いでした。

 

2日ぐらい前から、医者に行かなくても大丈夫、とか、

すぐ死ぬから、もう医者には行かない、とか色々言って駄々をこねていましたが、

かんねんして、しぶしぶ病院に行きました。

 

病院まではタクシー乗り場まで歩いて、乗ってワンメーターなので、
近くて助かります。


医師が母に「今日はどうやって、ここまで来ましたか?」と聞くと、


「電車に乗って、それからバスに乗ってきました」と答えていました。

 

姉は母の病院の付き添いの後、1泊して母の最近の様子とか、
色々な話をして、イオンで買い物を楽しんで、帰りました。

 

一番盛り上がった話題は、みんながおデブになったことです。

母を久しぶりに見た姉は、また太った、と言い、
母を体重計に乗せていました。

そして、私のお腹を見て驚いていました(笑)。


姉自身は健康診断の結果、皮下脂肪がタップリで、内臓脂肪は意外に少なかった、
このお腹の周りには皮下脂肪がたんまりある、とお腹をさすっていました。


まあ、親があれだから、と母をチラ見して二人でうなずいたのでした。

 

さあ、この脂肪をどうやったら減らせるのか、と、脂肪を減らせない者同士が
話をしても、そんなにいい案は出てきません。


最近は低糖質が話題になっているらしい、と言ってみると、
それだけじゃ、痩せないみたいだよ、とあっさり返されました。


主婦の「もったいない食い」は一番太るらしい、という話になって、
結局は食べ過ぎない事、と落ち着きました。

 

姉は母の衣類をちゃっちゃと片づけ、母の腹が収まりそうもない服を、
大きなゴミ袋に詰め込んで、まだ着られる冬服には防虫剤を入れて、
キッチリ収納していきました。


親が同じでも、こういうところは、まったく似ていないのが面白いです。